はじめまして。ひなた鍼灸整骨院 院長の芦高と申します。
この度は数多くある整骨院のホームページの中から当院を選んでいただき有難うございます。
せっかくなので、ここで私の想いを聞いて下さい。私が鍼灸師、柔道整復師として人生を歩み始めたきっかけは、実は恥ずかしながら、整骨院の受付のアルバイトが最初でした。そうなんです。19歳の頃の私はフリーターだったんです。
高校卒業後、建築家を目指し専門学校に通いましたが自分には向いていないと判断し自主退学。他の仕事を探している時に目についたのが整骨院の受付スタッフの応募でした。
当初はなんとなくの気持ちで受付の仕事をさせてもらっていましたが、受付で患者様とコミュニケーションをとっていくうちに、自分も治療をしたいという思いが強くなり、資格を取るために専門学校に通う事を決めました。
そして学校に通いながら、整骨院で治療をさせて頂く事になりましたが、これまた黙々とマッサージをするだけの日々とその場は楽になるけど、
次回来られた時は元に戻っているという現実と自分の無力さを叩きつけられました。
何故痛みは戻るのか…
何故完治しないのか…その悔しさをバネに、もっと自分に何かできる事はないかと必死に勉強しました。
毎日、朝は太陽が出る前に勉強をしてから整骨院へ出勤、お昼は学校で勉強、夜には整骨院にもどり治療、
終わってから寝るまでも勉強しました。しにものぐるいでした。
そのうち、患者様にありがとうと言われる事がどんどん多くなり、そしてたくさんの患者様を改善に導くうちに「あること」に気づきました。
それは「痛みのあるところには原因はない」でした。痛みはあくまでも結果としてその場所に出ただけで、そこにはない原因を見つけだし治療することで現場での改善率が大幅に上がり、ほとんどの痛みを治せるようになっていきました。
それに気づいて以来、さまざまな身体の痛みや不調で悩まれている方を救うことが私の使命だと強く感じ、私自身も治療家という仕事を誇りに思うようになりました。そして2008年3月に「ひなた鍼灸整骨院」を開業しました。今も一人でも多くの痛みに悩む方のために、どこに行っても治らないという人のために、この想いを胸に走り続けています。もし、あなたが「この痛みとは一生付き合っていくしかない」と言われ落胆されているのなら、絶対に諦めないで下さい。もし、あなたが心のどこかに少しでも痛みを改善して好きな事をしたい、と思っているのであれば、まずお話だけでも聞かせて下さい。
ホームページの電話からでもLINEからでもお気軽にご相談できます。あなたが未来のために踏み出した勇気を、私は無駄にはしません。