ひなた鍼灸整骨院

・スマホを見る時間が長く肩周りがガチガチに固まって辛い
・デスクワークが多く肩首が痛い
・手を使つ細かい作業をすると肩周りが辛い
・朝起きてから首を動かすと痛む
・病院でストレートネックと診断された
・首を捻ったり、上を向いたりすると左右どちらかの首肩に痛みが走る、
または腕がジンジンと痛む、またはしびれが出る
・肩がこると頭も痛くなる
・マッサージに行っても肩こりが治らない
・肩こりと一緒に睡眠不足やホルモンバランスが悪くなっている気がする
・肩甲骨が固まって動いていない気がする
・姿勢が悪い、猫背とよく言われる
・出産後から、または育児で首肩が辛くなってきた
・交消事故、またはスポーツなどで首を痛めた

このように首、肩、肩甲骨だけでも様々な症状があります。これらの症状だけでも原因はかなり絞られてきます。ここからさらに詳しく問診と触診、検査をし原因をつきとめ、あなたに合ったベストな施術方法を選んでいきます。一人で悩まずお気軽にご相談下さい。

・過労性肩こり

仕事やスポーツなど体を使いすぎると筋肉や神経、関節に炎症と酸素欠乏が起こります。そこから筋肉の緊張が高まり肩周囲に違和感や痛みを発症させる肩こりです。

・姿勢性肩こり

座位、立位に関わらず同じ姿勢を長時間続ける事で起こる肩こりです。
特に悪いのは下を向くうつむき姿勢。頭を支える筋肉、神経の血行不良と酸素欠乏が起こり血液中に痛みを出す物質が集まり症状を引き起こします。

・体型性肩こり

猫背、巻き肩、いかり肩、なで肩、肥満、痩せすぎなどが原因で起こる肩こりです。

・自律神経性肩こり

ストレス、睡眠不足、環境の変化、冷えや寒さ、リラックスする時間がないなど様々な原因で自律神経はバランスを崩します。自律神経が交感神経優位(興奮状態)が続くと同時に肩首の筋肉の緊張が起こります。

・ホルモンバランス性肩こり

更年期とは主に閉経前後の時期を言いますが、年齢に関係なくホルモンのバンランスが崩れると末梢神経が過敏になり肩こり症状を引き起こします。ホルモンバランスとは性ホルモンのことで、女性ではエストロゲンとプロゲステロンのバランス、男性ではテストステロンの現象のことを示します。

・内臓体壁反射性肩こり

内臓や横隔膜の内臓圧迫の負担が神経を介し、周囲の筋肉が緊張して起こる肩こりです。特に上部内臓の心臓、肺、胃、肝臓、膵臓に異常がある場合に起こります。

・老化性肩こり

首は7つの骨が積木状に並んでいます。加齢によりそれらの骨と骨の間の隙間が減ると神経と血管の通り道が狭くなり圧迫され痛みやしびれが起こります。

・後遺症性肩こり

むちうちや骨折などのケガの後遺症で起こる肩こりです。

これら全ての首肩症状を念頭に起きカウンセリングと検査の評価、手技で当院の治療で治るものか、そうでないものかを見極め判断します。我慢して悩まずにお電話もしくはご予約、ご来院ください。

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